土俵人生に悔いなし
今朝のスポーツ新聞の一面に取り上げられた稀勢の里引退。私個人的には相撲にあまり興味がありません。しかし国技でもあり、国民の関心の高さは今朝の新聞を見れば間違いない。相撲ファンも老若男女幅広い。2018年角界を騒がせたいろいろな不祥事、そんな中、日本出身横綱として期待されていた稀勢の里のけがによる各場所の休場もニュースになっていた。横綱に対する期待もあったのだろうが、稀勢の里の人柄も大いに関係していたと今朝の新聞を読んで改めて思った。
稀勢の里は新十両に史上2位の若さで、新入幕にも史上2位の若さで、、、と順風に思えたスピード出世から横綱昇進は史上最も遅いと話題になったほど、関取になってからの苦労は並大抵のものではなかったのではないでしょうか。それらのいろいろな思いが昨日の涙の会見に現れているように思います。ご苦労様でした。これからの活躍に期待しています。
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