吾輩は猫である
今日から12月、師走です。いよいよ、今年も最後の月となりました。今年は(今年も…でしょうか)本当に大変な年でした。まだまだ、コロナは収まる傾向にないので締めくくってはいけないのですが…来年こそコロナ終息、1日も早いワクチン承認・接種の朗報が欲しいものです。
さて、吾輩は心優堂のスタッフの飼い猫である。最近、ご主人様の調子が悪いと思っていたら、どうやら吾輩もオシッコが出にくく何回もトイレに行くのだけれど思うように出ない。病院に連れて行ってもらったら、尿路結石だったみたい。ご主人様が病院の先生に「これは香害ですよ、香りの付いている洗剤や柔軟剤は使用しないでください」と怒られていた。確かに最近、人工的な香りが過剰だと思わないだろうか、人様でもその香りが原因で気分が悪くなったりするのに、強い嗅覚を持つ吾輩にとって不快なのである。刺激のある臭いは好きではないし、それが原因で吾輩は尿路結石になったが、すぐにご主人様が家族の洗濯物の香りの強い洗剤や、柔軟剤を使用せず洗濯してくれるようになって、エサも新しいものに変えてくれたので安心して過ごせる事になりました。
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