新緑に包まれた５月も終わり、6月になりました。皆さんは６月といったら何を想像するでしょうか。衣替え・梅雨入り・父の日・ジューンブライド(６月の花嫁)・６月には祝日がない(学生の頃にはこんなことも思っていました)などいろいろ想像されることでしょう。

私はやはり６月といえばそろそろ梅雨の足音が聞こえてきて、６月の別名が「水無月」だということでしょうか。みなさんはご存知だったでしょうか？水無月の「無」は、「の」にあたる連体助詞「な」であるということ、つまり「水の月」という意味になるそうです。梅雨に入りたくさん雨が降るのになぜ水の無い月なのか、、、なんて思われていなかったでしょうか。「水無月」の他にも「水月（すいげつ）」や「水張月（みずはりづき）」とも呼ばれるそうです。

そしてこの６月にやってきたのが「安倍のマスク」。やっと我が家にも届きました。ただ１つ！！2人暮らしなんですけど（ＴｏＴ）「・・・は忘れたころにやってくる」なぁんて、「安倍のマスク」が配られるという話、いつ頃だったか忘れてしまいましたぁ。時を同じくして娘が私と嫁に「手作りマスク」を届けてくれました。そりゃー使うんだったら「安倍のマスク」ではなく「娘のマスク」でしょう。ただいささか派手なため仕事には使えないので普段使いにしようと思います。