夜間車を運転している時、「対向車のライトがまぶしい！」と思う時はありませんか？車を運転する方なら少なからずまぶしいと思った経験があるはず。マツダ独自の前照灯技術が、機械振興協会の機械振興賞で最高の経済産業大臣賞に選ばれたそうです。

夜間や夕暮れの事故を防ぐために推奨されている上向きライト(通称ハイビーム)でも対向車をまぶしくさせないというALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト）なるもので、フロントガラスに備えたカメラで前方の状況を把握し、対向車や先行する車の周囲だけ暗くするなど、点灯や明るさを自動制御するという。

素晴らしい！技術！拍手

昨年１１月に免許更新を行った際、講習会で道交法の変更に伴い対向車や先行車がいる場合を除き、原則上向きライトと定めているが定着していない。との話があった。私もどちらかというと上向きライトを使用していない。ぜひ我が自家用車にも装着したいものである。